365日、充実のリハビリテーションを提供し、医師、看護師、ケアワーカー、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士などチーム医療で退院までをサポートします。
岐阜市東部・各務原市・関市・美濃市は回復期リハビリテーション病棟が不足している地域です。当院の回復期リハビリテーションにて在宅に必要なADL能力を取り戻して頂き、安心して地域に住み続けられる環境づくりに貢献します。

<目次>
●365日充実のリハビリテーション提供
●入院日数は60日~180日
●チーム医療による連携
●退院調整機能の充実
●入院費について
●入院から退院までの流れ
●病棟の様子(写真アルバム)

365日充実のリハビリテーション提供

脳血管障害や骨折の手術などのため急性期で治療を受けて、病状が安定し始めた発症から1~2ヶ月後の状態を回復期といいます。 この回復期といわれる時期に集中的なリハビリテーションを行なうことで低下した能力を再び獲得するための病棟を回復期リハビリテーション病棟と言います。

入院期間は疾患・状態により異なりますが、最大180日のリハビリテーションを1日最大3時間行い、社会・在宅復帰をめざします。リハビリテーションは患者の体調や年齢に合わせて1回の時間や回数を調整して行います。
日常生活動作能力の向上、寝たきりの防止のため、訓練室だけでなく病棟においてもさまざまなリハビリ治療を集中的に行い、在宅復帰をめざします。

入院日数は60日~180日

回復期リハビリテーション病棟は、入院可能な疾患がきまっています。
また、疾患によりに最大入院可能日数が決まっています。

疾患

入院期間

1-1) 脳血管障害
 脳血管疾患、脊髄損傷、脳腫瘍、脳炎等の発症または手術後

150 日

1-2) 高次脳機能障害
 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、頚髄損傷、頭部外傷等

180 日

2) 運動機能(骨折)
 大腿骨、膝関節等の骨折又は二肢以上多発骨折の発症または手術後

90 日

3) 廃用症候群
 外科手術又は肺炎等の治療時の安静による廃用症候群

90 日

4) 神経・靱帯損傷
 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後

60 日

5) 人工関節交換
 股関節又は膝関節の人工関節の交換術後

90 日

チーム医療による連携


医師、看護師、ケアワーカー、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士などチーム医療で退院までをサポートします。

◎リハビリ担当医 : 種森孝至(整形外科・リハビリテーション医 2017 年 4 月着任)

◎脳神経外科担当医 : 石川若菜(脳神経外科専門医 2019 年 4 月着任)

◎理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
 認知症ケア専門士/排泄機能指導士/介護予防推進リーダー/ドライビングセラピスト/ 住環境コーディネーター/呼吸療法認定士 等有資格者多数在籍

◎看護師体制
13:1看護体制(ケアマネージャー資格、排泄機能指導士等)
30:1看護補助体制(介護福祉士等)

医療機器

・ポータブル筋電図計などの医療機器を整備。

退院調整機能の充実

・社会福祉士(ソーシャルワーカー)2人、看護師1人、生活相談員1人の体制で「地域連携・よろず相談室」を運営。
在宅復帰だけでなく、施設への転院、経済的問題への援助などに対応しています。
・法人内には14人のケアマネジャーが介護保険相談を行っています。社会福祉士との連携で在宅復帰を支えます。
・法人内の訪問診療(往診)では150人を超える患者さんを診ています。在宅医療センターを立ち上げ、専任の医師を配置するなど体制を強化していく予定です。
・法人内には訪問看護ステーションも併設されています。患者さんの希望によっては在宅での看取りにも対応しています。
・法人内にはヘルパーステーション、複数のデイサービスセンターを開設しており、患者さんの在宅生活を支えています。

入院費について

・回復期リハビリテーション病棟に入院された場合、入院費の計算方法が通常とは異なります。
・手術やリハビリテーション等の必要を除く入院費は定額で、投薬料・注射料・簡単な処置料・検査料・画像診断料が入院基本料にすべて含まれています。
・治療内容によっては、一般病床より自己負担金が増額する場合もございます。ご了承のほど、お願いいたします。
・当院は、特別室料(差額ベッド代)は徴収しておりません。
・無料、低額診療事業制度を岐阜市で唯一導入しております。

その他


・回復期リハビリテーション病棟では、365日リハビリテーションを提供しています。
・病院内は、外来待合室、病棟食堂を中心に、無線LAN(Free Wi-Fi)を設定しています。
・敷地内は禁煙です。ご協力下さい。

入棟から退院までの流れ(一般病床→回復期リハビリ病棟へ)

入床判定会議

入床希望の患者について、現在の身体状況やリハビリ状況、対象疾患にあたるか?などについて判断します

入院時(本人・家族面談)

担当医師、スタッフと今後の対応や方針についてご本人やご家族の希望を伺いながら、決定します。

入院後、入棟前スクリーニング

一般病棟に入院していただき、1 週間程度のスクリーニング
(全身機能チェック)後に、回復期リハビリ病棟に転棟となる場合がございます。

生活リハビリテーションの開始

退院後の生活を想定して、生活のリズムを整えましょう。
看護師、ケアワーカー、リハビリスタッフが日常生活動作の自立を支援します。

カンファレンス

医師、看護師、ケースワーカー、リハビリスタッフなど多職種が集まり、カンファレンス(合同検討会)を行います。
退院前合同カンファレンスでは、家族や退院後の介護サービス事業所職員、ケアマネージャーも参加して、退院後の生活を協議します。

退院前訪問・相談・計画

家屋評価、退院前訪問指導、試験外泊を計画します。
ご利用可能な社会資源サービスの提案も致します。
退院後の生活に不安な点がないよう、医療介護福祉分野でのサービスを整えます。

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