すこやか診療所では、利用者の皆様が安心して在宅療養していただけるように病院・訪問看護ステーション・ヘルパーステーション・ケアマネジャーとともに連携をとりながら在宅医療を提供いたします。
どんなことでも、まずご相談下さい。
住み慣れた地域で安心して自分らしく生き続けられるために
誰もが住み慣れた地域で安心して自分らしく生き続けられるために、1978年にみどり診療所(現、みどり病院)開所当時から、往診・訪問看護に取り組んできました。すこやか診療所は、この流れを引き継いで、在宅医療を支えています。
定期通院から入院療養、退院後は訪問診療を利用し、体調不良時には、在宅療養を続けるか入院するかを相談できる。そういった患者の権利を守り、自分らしく暮らし続けられるよう、今後も病院はじめ様々な医療・介護サービスと連携していきます。
訪問診療開始の流れ
(定期訪問の場合)
①現在の主治医と相談
②みどり病院もしくは、すこやか診療所に電話で相談
③訪問の日時を決める
例1)入院中に主治医と相談し、地域連携室担当者からすこやかに連絡・相談する。
例2)外来主治医と相談してすこやかへ連絡する。
主治医からの情報がないと、速やかに訪問開始できない場合があります
当院では、オンライン資格システムを通じて、外来診療・訪問診療活動において、患者さんの診療情報を取得・活用することにより、医療DX推進体制を整備し質の高い医療の提供に努めています。
上記体制を有する医療機関で算定できる「医療情報取得加算」「医療DX推進体制整備加算」「在宅医療DX情報活用加算」を算定しております。